2016.01.17 EU・ハンガリー難民移民問題公開セミナーのお知らせ
テーマ: 欧州の「難民」「移民」流入問題を考える

講師: 盛田常夫氏 ハンガリー立山研究所代表(元法政大学教授)
ハンガリー・ブダペスト在住の経済学者(『ポスト社会主義の政治経済学』日本評論社2009年他多数の著書、コールナイ・ヤーヌシュ著作の多数の翻訳あり)である盛田先生に、EU統合とハンガリーの現場そして国際政治経済の複合的視点から欧州の「難民」「移民」問題を語ってもらいます。

日 時: 2月5日(金曜日)16:00~18:00PM
場 所: キャンパスプラザ京都6階第一講習会室(京都駅徒歩3分)
住所: 〒600-8216 京都府京都市下京区西洞院通塩小路下る東塩小路町939
http://www.consortium.or.jp/about-cp-kyoto/access
電話: 075-353-9111
主催: 立命館大学国際地域研究所(EUプロジェクト)・BKC社会システム研究所・
立命館大学経済学会
連絡先: 田中宏(立命館大学経済学部)
電話: 077-561-4849 メール: hirotana@ec.ritsumei.ac.jp

Comment
「EU問題」への方針態度で混迷し、四分五列しているヨーロッパ左翼陣営には、「分離独立」問題一般に遡る20世紀的蒙昧(アトミズムとホーリズムのいたちごっこの無自覚)の未清算があるんですよね。
しかし、スコットランドやカタルーニャ、コソボなどで問題になっている独立要求は、かつての帝国主義時代とは全く異なる地平で発生しているのではないか?それらの国々では、植民地的被抑圧や被収奪が独立要求の原因になっているのではないように感じます。それら諸国では、階級対立の課題が民族や国民の「国益」の対立問題にすり替えられているだけのように思える。
その証拠に、独立要求を主導している人たちには階級的・社会階層的特長がありません。富裕層から、移民排斥運動に加わるような底辺労働者たちまで、独立運動に参加している。

昨日総統選挙が行われた台湾だって同じだと思いますよ。
中国共産党政権べったりの国民党利権集団に問題があるからといって、反対派の民進党やひまわり運動派が正しいとも思えません。

全体主義に対峙出来るのは、利己主義や私人主義でもないのですね。大民族中心主義に少数富裕民族が対抗出来るわけでもない。田園調布や成城地域の分離独立なんて、笑い話のエゴイズムでしかないでしょうからね。

人類は、もっと20世紀を総括すべきですね。
バッジ@ネオ・トロツキスト (URL) 2016/01/17 Sun 07:31 [ Edit ]
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