2018.10.09  宿望の「憲法改正」へ 新内閣発足  桜田義孝氏初入閣
          韓国通信NO573

小原 紘(個人新聞「韓国通信」発行人)

千葉8区(柏・我孫子)選出の桜田義孝氏が初入閣を果たし、五輪担当相になった。
下記の結果からもわかるように桜田氏は前回の衆院選で二人の野党候補を圧倒した。桜田氏の勝因は選挙直前の希望の党による攪乱だった。民進党から立候補が予定されていた太田候補が希望の党から出馬したため、有権者は戸惑い桜田氏が「漁夫の利」を獲た。
当選 桜田義孝 自民前     100,115票   得票率48.8%  公明推薦
    太田和美 希望の党     71,468票       34.8%
    小野里定良 共産党     33,752票       16.4%
           当日有権者数:411,572人 最終投票率:51.68%
宿望の「憲法改正」へ 新内閣発足  桜田義孝氏初入閣
桜田氏(68)は衆議院当選7回。日本会議のメンバーとして知られ、安倍首相とは「オトモダチ」関係にある。その彼が2016年1月、「従軍慰安婦は売春婦」と持論を述べたため文科副大臣の席を棒に振った。
 正直で空気が読めない彼が更迭されたのは、前年12月、日韓両政府が従軍慰安婦問題で政治決着を図ろうとした直後だったからだ。日韓合意で、日本側は「慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。安倍内閣総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明」した。桜田発言にさすがの安倍首相も慌てたはずだ。桜田は発言を撤回し辞任に追い込まれた。
桜田氏(68)は衆議院当選7回。日本会議のメンバーとして知られ、安倍首相とは「オトモダチ」関係にある。その彼が2016年1月、「従軍慰安婦は売春婦」と持論を述べたため文科副大臣の席を棒に振った。
 正直で空気が読めない彼が更迭されたのは、前年12月、日韓両政府が従軍慰安婦問題で政治決着を図ろうとした直後だったからだ。
日韓合意で、日本側は「慰安婦問題は、当時の軍の関与の下に、多数の女性の名誉と尊厳を深く傷つけた問題であり、かかる観点から、日本政府は責任を痛感している。安倍内閣総理大臣は、日本国の内閣総理大臣として改めて、慰安婦として数多の苦痛を経験され、心身にわたり癒しがたい傷を負われた全ての方々に対し、心からおわびと反省の気持ちを表明」した。桜田発言にさすがの安倍首相も慌てたはずだ。桜田は発言を撤回し辞任に追い込まれた。

<桜田氏は韓国では有名人>
사쿠라다 요시타가(桜田義孝のハングル表記)で検索すると桜田氏の関連記事がたくさん出てくる。韓国では安倍首相の歴史認識の代弁者のような有名人扱いだ。
 政府間合意直後の桜田発言で、日本側の「本音」が露呈したと韓国側から猛反発が起きたのは当然だった。誠実さを欠き、金銭で解決しようとする日本側の姿勢が浮き彫りになった。今回の入閣は桜田発言の追認である。安倍首相が日韓合意を自ら破棄したことにも等しい。
 「憲法改正」内閣などともてはやされ、早くも改憲ムードが漂い始めた。自衛隊を憲法に明記すれば海外派兵、戦争を買って出ることが可能だ。戦争ができる日本を取り戻すことになる。

新閣僚のお粗末さには驚かされる。政治資金疑惑で閣僚を辞任した人物、自民赤坂亭でご機嫌とりに走った女性議員。わが町選出の五輪担当相もそのひとりだ。安倍内閣の末期症状について期待を込めて語る人もいるが、「やぶれかぶれ」ほど恐ろしいものはない。桜田氏のポスターがうたう「国づくりは人づくり」は、国のための教育を主張した戦前のイデオロギーそのものだ。国家主義者桜田のポスターが溢れる町に住む息苦しさ。次回は落選させるしかない。

<桜田氏は韓国では有名人>
사쿠라다 요시타가(桜田義孝のハングル表記)で検索すると桜田氏の関連記事がたくさん出てくる。韓国では安倍首相の歴史認識の代弁者のような有名人扱いだ。
 政府間合意直後の桜田発言で、日本側の「本音」が露呈したと韓国側から猛反発が起きたのは当然だった。誠実さを欠き、金銭で解決しようとする日本側の姿勢が浮き彫りになった。今回の入閣は桜田発言の追認である。安倍首相が日韓合意を自ら破棄したことにも等しい。
 「憲法改正」内閣などともてはやされ、早くも改憲ムードが漂い始めた。自衛隊を憲法に明記すれば海外派兵、戦争を買って出ることが可能だ。戦争ができる日本を取り戻すことになる。

新閣僚のお粗末さには驚かされる。政治資金疑惑で閣僚を辞任した人物、自民赤坂亭でご機嫌とりに走った女性議員。わが町選出の五輪担当相もそのひとりだ。安倍内閣の末期症状について期待を込めて語る人もいるが、「やぶれかぶれ」ほど恐ろしいものはない。桜田氏のポスターがうたう「国づくりは人づくり」は、国のための教育を主張した戦前のイデオロギーそのものだ。国家主義者桜田のポスターが溢れる町に住む息苦しさ。次回は落選させるしかない。
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