2019.04.13
サーカス博覧会
■短信■
サーカス博覧会
原爆の図 丸木美術館で企画展
日本の近代サーカスの始まりは、軽業集団・曲馬団の一座が、江戸時代末期に来日した外国サーカスの影響を受け形づくられたものです。軽業、足芸、曲馬といった日本の伝統芸能を残しながら、日本独自のサーカス文化が花開き、その文化は朝鮮半島にも及びました。
本展では、近年のサーカスや見世物小屋を彩った絵看板やポスターなどの貴重な実物資料、記録映像などを多数展示し、さらに、サーカスに惹かれ、その内外の姿を見つめた画家や絵本作家、写真家の作品も紹介します。サーカス創成期から集められた約120点の作品をご覧いただけます。
主な出品作家は志村静峯(絵看板・絵師) 、津崎雲山(同)、丸木俊(画家)、澤田正太郎(同)、本橋成一(写真家) 、スズキコージ(絵本作家)ら。
◆期間:5月26日(日) まで
◆開館時間:9時~17時
◆休館日:月曜日
◆会場:原爆の図 丸木美術館(埼玉県東松山市下唐子1401 電話0493-22-3266)
◆入館料:一般900円、中高生または18歳未満600円、小学生400円
◆主催:サーカス博覧会実行委員会(原爆の図丸木美術館、ポレポレタイムス社、新宿書房)
◆アクセス:★自動車の場合 関越自動車道東松山インターより小川方面10分★電車の場合 池袋駅より東武東上線急行に乗り、東松山駅、森林公園駅、つきのわ駅のいずれかに下車。森林公園駅からタクシーで12分、徒歩で50分。東松山駅東口から(日曜除く)市内循環バスに乗り、丸木美術館東で下車、徒歩15分。つきのわ駅から徒歩30分
(岩)
サーカス博覧会
原爆の図 丸木美術館で企画展
日本の近代サーカスの始まりは、軽業集団・曲馬団の一座が、江戸時代末期に来日した外国サーカスの影響を受け形づくられたものです。軽業、足芸、曲馬といった日本の伝統芸能を残しながら、日本独自のサーカス文化が花開き、その文化は朝鮮半島にも及びました。
本展では、近年のサーカスや見世物小屋を彩った絵看板やポスターなどの貴重な実物資料、記録映像などを多数展示し、さらに、サーカスに惹かれ、その内外の姿を見つめた画家や絵本作家、写真家の作品も紹介します。サーカス創成期から集められた約120点の作品をご覧いただけます。
主な出品作家は志村静峯(絵看板・絵師) 、津崎雲山(同)、丸木俊(画家)、澤田正太郎(同)、本橋成一(写真家) 、スズキコージ(絵本作家)ら。
◆期間:5月26日(日) まで
◆開館時間:9時~17時
◆休館日:月曜日
◆会場:原爆の図 丸木美術館(埼玉県東松山市下唐子1401 電話0493-22-3266)
◆入館料:一般900円、中高生または18歳未満600円、小学生400円
◆主催:サーカス博覧会実行委員会(原爆の図丸木美術館、ポレポレタイムス社、新宿書房)
◆アクセス:★自動車の場合 関越自動車道東松山インターより小川方面10分★電車の場合 池袋駅より東武東上線急行に乗り、東松山駅、森林公園駅、つきのわ駅のいずれかに下車。森林公園駅からタクシーで12分、徒歩で50分。東松山駅東口から(日曜除く)市内循環バスに乗り、丸木美術館東で下車、徒歩15分。つきのわ駅から徒歩30分
(岩)
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