2019.11.28 ■短信
討論集会・日韓関係改善の道

 2019年7月に、日本政府が韓国に対する「輸出規制」を宣言して以降、日韓関係は悪化の一途をたどっています。私たちは、7月25日、このような日本政府の対応を懸念し、声明「韓国は「敵」なのか」を、およそ80名の呼びかけ人で出しました。その後も、日韓双方の様々な試み、あるいは外交的努力などもありながら、状況は改善しないままです。
  10月10日、私たちの声明に応答する形で、韓国で105名の署名によって、声明「東アジアにおける平和の進展のために」が出されました。
  ここで、日韓市民による、問題の共有と、解決のための討議の可能性が生まれたと考えます。そこで私たちは、韓国側声明を読み、どう応答するか、また問題の根源というべき日韓基本条約(体制)をどう捉え、どう変えていくか、討論する場をつくりたいと考えました。
  ぜひ積極的にご参加ください。

 *日時 12月1日(日) 13時開場 13時半開会 16時半閉会
 *会場 日本教育会館第5会議室(東京都千代田区一ツ橋2丁目。地下鉄都営新宿線・東
     京メトロ半蔵門線神保町駅下車)
 *主催 声明「韓国は「敵」なのか」呼びかけ人世話人
 *資料代 1000円
  
  (予定) 
 第一部 韓国側声明にどう応答するか(13時30分~14時30分)
    (問題提起)和田春樹(東京大学名誉教授) 
    (コメント)内田雅敏(弁護士)、田中宏(一橋大学名誉教授)
 
  第二部 日韓条約・「徴用工」・ジャーナリズム(14時30分~16時30分)(そ
     れぞれ問題提起)
     ① 日韓条約(体制) 木宮正史(東京大学教授)、
                 吉澤文寿(新潟国際情報大学教授)
     ② 大法院判決と徴用工問題 外村大(東京大学教授)、矢野秀喜(朝鮮人強制
                 労働被害者補償立法をめざす日韓共同行動事務局長)
     ③ ジャーナリズムの問題 南彰(新聞労連委員長)
                                     
(岩)

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