2021.02.16  東京で、さようなら原発首都圏集会開催へ
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          福島原発事故から10年という節目の年を迎えて

 2011年3月11日に起きた東京電力福島第1原発事故から、今年の3月11日で10年になります。それを機に、脱原発運動を続けている市民団体「さようなら原発一千万署名市民の会」は3月27日(土) 13時30分から、東京の日比谷公園大音楽堂で「さようなら原発首都圏集会」を開きます。
 同会は福島第1原発事故の後、毎年3月と9月に、東京で全国集会を開いてきましたが、昨年は新型コロナウイルスの感染が拡大したため3月の全国集会は中止、9月の集会は規模を縮小した首都圏集会にせざるをえませんでした。今年もコロナ禍が収束していないため、3月集会は首都圏規模とするとのことです。

 集会に向けた呼びかけの中で、市民の会は「安倍政権を引き継いだ菅自公政権は、原発・核燃料サイクル推進を強引に推し進めています。しかし、福島原発事故以降、原発を取り巻く環境は大きくかわり、すでに 24基もの原発が廃炉となり、原発は『廃炉の時代』を迎えています。核燃料サイクルも破綻し、その存在意義が失われています。また、世論の多くは、脱原発を求めています。 福島原発事故から10年。事故の風化に抗し、原子力政策の根本的転換を求めて声を上げましょう」と述べています。

 集会では、片平里菜さん(シンガーソングライター/福島市出身)の出演や、鎌田慧さん(ルポライター)、落合恵子さん(作家)らの発言が予定されています。
 同会は、マスク着用とフィジカルデイスタンスの厳守を呼びかけています。
(岩)

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