2023.09.12
■短信■
社会的連帯経済の推進を目指して
GSEF2023ダカール大会報告会
社会的連帯経済を推進する会(東京都中野区新井2-2-12-25号)が、9月16日(土)14時から、東京・明治大学駿河台キャンバス リバティタワー13階1136教室で「GSEF 2023 ダカール大会報告会」を開きます。
社会的連帯経済とは、主催者によれば、以下のようなものです。
「現在、世界の経済および生態系が危機にさらされています。そこで私たちは社会的連帯経済の創造と発展をつうじて『よりよい生活』『よりよい世界』を構築することが不可欠であると考えます。社会的連帯経済とは信頼と協力によりこれらの問題を解決し、地域の多種多様な地域共同体の連帯性を深める経済のことを指しています」
具体的には、協同組合、共済組合、信用組合、NPO、非営利団体などで、慈善団体も社会的連帯経済に含まれるとのことです。
これらの組織が国際的な連帯を強めようと、2013年に「社会的連帯経済に関する国際大会」(Global Social Economy Forum=GSEF)が組織され、以来、2年おきに、韓国・ソウルで2回、カナダのモントリオール、スペインのビルバオ、メキシコシティで開かれてきました。
今年の5月にはセネガルの首都ダカールで「「GSEF 2023 ダカール大会報告会」が開かれ、6000人の参加があったとのことです。社会的連帯経済を推進する会からは15人が参加しました。
報告会では、 次の各氏からの報告が予定されています。
上田祐子(神奈川ワーコレ協会理事長)、丸山茂樹(社会的連帯経済を推進する会)、伊藤由理子(生活クラブ生協連合会顧問)、勝俣誠(明治学院大学名誉教授)、栁澤敏勝(明治大学名誉教授)
連絡先=社会的連帯経済を推進する会 FAX 03-3389-8573
オンライン配信も行うとのことです。連絡先はssejapan2020@gmail.com
(岩)
GSEF2023ダカール大会報告会
社会的連帯経済を推進する会(東京都中野区新井2-2-12-25号)が、9月16日(土)14時から、東京・明治大学駿河台キャンバス リバティタワー13階1136教室で「GSEF 2023 ダカール大会報告会」を開きます。
社会的連帯経済とは、主催者によれば、以下のようなものです。
「現在、世界の経済および生態系が危機にさらされています。そこで私たちは社会的連帯経済の創造と発展をつうじて『よりよい生活』『よりよい世界』を構築することが不可欠であると考えます。社会的連帯経済とは信頼と協力によりこれらの問題を解決し、地域の多種多様な地域共同体の連帯性を深める経済のことを指しています」
具体的には、協同組合、共済組合、信用組合、NPO、非営利団体などで、慈善団体も社会的連帯経済に含まれるとのことです。
これらの組織が国際的な連帯を強めようと、2013年に「社会的連帯経済に関する国際大会」(Global Social Economy Forum=GSEF)が組織され、以来、2年おきに、韓国・ソウルで2回、カナダのモントリオール、スペインのビルバオ、メキシコシティで開かれてきました。
今年の5月にはセネガルの首都ダカールで「「GSEF 2023 ダカール大会報告会」が開かれ、6000人の参加があったとのことです。社会的連帯経済を推進する会からは15人が参加しました。
報告会では、 次の各氏からの報告が予定されています。
上田祐子(神奈川ワーコレ協会理事長)、丸山茂樹(社会的連帯経済を推進する会)、伊藤由理子(生活クラブ生協連合会顧問)、勝俣誠(明治学院大学名誉教授)、栁澤敏勝(明治大学名誉教授)
連絡先=社会的連帯経済を推進する会 FAX 03-3389-8573
オンライン配信も行うとのことです。連絡先はssejapan2020@gmail.com
(岩)
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