2016.10.02 「日の丸・君が代」強制反対
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学校に自由と人権を!10・23集会

 東京都教育委員会が卒業式・入学式などで「日の丸・君がを強制する10・23通達(2003年)を発出してから13年たちました。これまで「君が代」斉唱時の不起立・不伴奏等を理由に延べ478名もの教職員が処分されています。10・23通達と前代未聞の大量処分は、東京の異常な教育行政の象徴です。
 被処分者・原告らは、13年間、都教委の攻撃に屈せず、東京の学校に憲法・人権・民主主義・教育の自由をよみがえらせるために、法廷内外で、学校現場で、粘り強く闘いを継続しています。
 今年も、10・23通達関連裁判訴訟団・元訴訟団が大同団結し、「学校に自由と人権を!10・23集会」を開催します。厳しい状況を切り開き、「『日の丸・君が代』強制反対、子どもたちを戦場に送らない」運動を広げるために、皆さんの賛同と参加を心より訴えます。

日時:10月23日(日)13:30~16:30
会場:千代田区立日比谷図書館文化館(東京の日比谷公園内)
講演:青井未帆さん(学習院大学教授)「戦争できる国と教育」
特別報告:澤藤統一郎弁護士(東京「君が代」裁判弁護団副団長)「『君が代』訴訟の新しい動きと勝利への展望」、東京高校生平和ゼミナール「思いを語る18歳選挙権、広島、沖縄。憲法」
当日資料代:500円
主催団体:「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会ほか
連絡先:「日の丸・君が代」不当処分撤回を求める被処分者の会 090-5327-8318(近藤徹)
                                   (岩)

2016.09.28  戦争法廃止へ

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 シンポジウム「戦争法廃止!憲法をいかそう!――さらなる広がりを求めて」

 戦争法の強行採決、あの歴史的暴挙から一年。安倍政権の暴走は加速度を増し、私たちは今、戦後最大の“平和と民主主義の危機”に直面しています。総かがり行動実行委員会は、憲法改悪と戦争法の発動に反対し、暮らしや人権、平和を守るために、共同の力でたたかい続ける決意です。

日時:10月6日(木)18:30~21:00
会場:北とぴあ・さくらホール(JR京浜東北線王子駅徒歩2分、東京メトロ南北線王子駅5番出口直結)
参加費:無料(先着1300人)
シンポジウム:高野孟(「インサイダー」編集長/「ザ・ジャーナル」主幹)、中野晃一(上智大学教授)、渡辺治(一橋大学名誉教授)、大沢真理(東京大学教授)。“寿”ミニライブもあり
主催:戦争させない・9条を壊すな!総がかり行動実行委員会(戦争をさせない1000人委員会=03-3526-2920、解釈で憲法9条を壊すな!実行委員会=03-3221-4668、戦争する国づくりストップ!憲法を守り・いかす共同センター=03-5842-5611)
 (岩)
2016.09.24  セミパラチンスク写真展
短信■ 
          旧ソ連・セミパラチンスク核実験場写真展

 「旧ソ連・セミパラチンスク核実験場写真展」が、駐日カザフスタン共和国大使館の協力で、10月30日まで東京都立第五福竜丸展示館で開かれている。
 中央アジアからヨーロッパにまたがるカザフスタン共和国(人口1600万)のセミパラチンスクでは、旧ソ連時代の1940年代から60年代にかけて450回を超える核実験が行われた。実験場の規模は世界最大とされ、核実験による被害者は150万人にのぼるといわれている。
 ソ連崩壊により、核実験場は1991年8月29日に閉鎖されたが、2009年の第64回国連総会は8月29日を「核実験に反対する国際デー」とする決議を全会一致で採択した。決議は、核爆発による被害に関する認知の拡大と教育の拡充、そして、核実験の禁止を求めている。
 こんどの写真展はセミパラチンスク核実験場閉鎖25周年を記念するもので、駐日カザフスタン大使館提供の写真約20点が展示されている。入場無料。
 
 東京都立第五福竜丸展示館は江東区夢の島の夢の島公園内にあり、東京メトロ有楽町線、JR京葉線、りんかい線の「新木場駅」で下車、徒歩13分。

                                  (岩)
2016.09.22  キューバ友好の集い
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         第4回全国キューバ友好の集い
         アリシア・コレデーラICAP副総裁を迎えて


駐日キューバ共和国大使館主催の「第4回全国キューバ友好の集い」が以下のような要領で開かれます。どなたでも参加できます。入場無料。

日時:2016年9月25日(日)13:00-17:00
場所:エデュスカ東京(全国教育文化会館)7階会議室
東京都千代田区二番町12-1(最寄り駅:東京メトロ有楽町線麹町駅他)
Tel: 03-5210-3511
主催:駐日キューバ共和国大使館

◇プログラム◇
13:00 全体集会
      マルコス・ロドリゲス駐日キューバ大使あいさつ
      アリシア・コレデーラICAP(キューバ諸国民友好協会)副総裁あいさつ
      日本の友好団体の活動報告(ビデオ上映)
14:00 分科会
      分科会のテーマは「経済封鎖」「キューバ訪問・ブリガーダ参加」の二つ
15:30 休憩 
15:40 閉会会議
      キューバから来日する伝説のルンバグループ、ムニェキートスデマタンサスの 生演奏
17:00 終了

                            (岩)
2016.07.29 「8・6」ならびに「8・15」に関する催しの案内
■短信■ 「8・6」ならびに「8・15」に関する催しの案内

 今年も「広島原爆の日」の8月6日と「敗戦記念日」の8月15日が巡ってきます。これらの日にちなんだ催しのうちから、いくつかを紹介します。

▼桜隊原爆殉難者追悼会

 1945年8月6日に米軍機から広島に投下された原爆で十数万の人々が死亡しましたが、その中に、移動劇団「桜隊」のメンバーがいました。広島市内に滞在していた同劇団俳優の丸山定夫、園井惠子ら9人全員が亡くなりました。9人の遺骨を預かっていた徳川夢声によって1952年、東京・目黒の五百羅漢寺に殉難碑が建てられ、以来、毎年8月6日に碑の前で演劇関係者らによる追悼会が催されています。

日時:8月6日(土)午前10時~午後2時30分
10時00分~ 碑前際
10時40分~ 映画『さくら隊散る』(新藤兼人監督作品、1988年)上映
13時00分~ 懇親会
会場:五百羅漢寺(JR目黒駅から徒歩15分、東急目黒線・地下鉄南北線不動前駅から徒歩10分)
参加費:2000円、懇親会参加の場合は3000円、高校生以下は無料(懇親会参加の場合は1000円)
主催:桜隊原爆忌の会。お問い合わせ・お申し込みは
桜隊原爆忌の会世話人事務局(電話03-3667-1890 FAX03-3667-1891)へ

▼語り伝える原爆 金分順のヒロシマ

 江成常夫「記憶の光景・十人のヒロシマ」より
 朗読・構成=宇都純子 音楽=土屋照代 演出=福島寿郎
日時:8月7日(日) 昼の部=午後3時30分開演 夜の部=午後7時開演
会場:ハスキーズギャラリー(JR茅ヶ崎駅北口徒歩1分)
料金:前売り・当日券1500円(18歳以下無料)
主催:ヒロシマを語る会―神奈川 後援:茅ヶ崎市
予約・問い合わせ先:080-6534-3173宇都純子

▼千代田図書館&実業之日本社連携ミニ展示・写真展「原爆から蘇ったヒロシマの木」

 焼野原のヒロシマで再び息を吹き返した木々。その小さな緑に、人々は生きる力と希望を見いだしました。本展では、被爆の傷痕を残した木々の写真(杉原梨江子『被爆樹巡礼』より)約40点を展示。併せて、東京大空襲を生き延びた千代田区の木の写真も展示します。

会期:~2016年8月31日(水曜日)
場所:東京都・千代田図書館9階ミニ展示コーナー(東京メトロ東西線・半蔵門線、都営新宿線の九段下駅下車)
主催: 千代田区立千代田図書館/実業之日本社

▼四國五郎展

 四國五郎(1924年~2014年)は広島県三原市生まれの画家。1944年に徴兵されてシベリア抑留を体験。1948年に帰還後は広島を拠点に詩作の他、原爆や母子像をテーマとした絵画や絵本を描き続けた。本展では、シベリア抑留時代のスケッチから、詩、絵画、絵本原画などを紹介し、四國五郎の遺した幅広い表現とその意味を振り返る。
期間:~9月24日(土)
   月曜休館、ただし8月1日~15日は無休。午前9時~午後5時
会場:原爆の図丸木美術館(埼玉県東松山市下唐子1401。電話0493-22-3266)
入館料:大人900円 中学生または18歳未満600円 小学生400円

▼被ばく71年 韓国・朝鮮人と日本

 1945年、広島・長崎で被爆した人たちの中に、韓国・朝鮮人がいたことはあまりしられていません。全被爆者の6人に1人は朝鮮人でした。今年はフクシマ5年、チェルノブイリ30年、そして広島・長崎71年。ヒロシマ・ナガサキで被爆した朝鮮人のことを忘れてきた私たちは、今フクシマの被害実態をどこまで直視できるか問われています。

期間:~10月30日(日)
開館時間12:00~17:00 休館日は月曜日・火曜日
会場:高麗博物館(JR新大久保駅・大久保駅徒歩10分、西武新宿線西武新宿徒歩6分、大江戸線・副都心線東新宿駅5分。電話03-5272-3510)
入館料:大人400円、中高生200円
記念講演会:①8月6日(土)14:00~ 日本現代詩人会会員・石川逸子さん「在韓被爆者の手記をまとめて」
②8月27日(土)14:00~ 原爆の図丸木美術館理事長・小寺隆幸さん「被ばく71年、私たちに問われていること」

(岩)
2016.07.26 第五回新藤兼人平和映画祭
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第五回新藤兼人平和映画祭・映画が描いた原爆の悲劇
吉永小百合さんらを迎えて

「原爆の子」や「一枚のはがき」を撮った映画監督として知られる新藤兼人・監督を偲び、その思いを継承するイベント「新藤兼人平和映画祭」が、今夏も開かれます。この映画祭は2012年にスタートし、今年で5回目になります。今年は、スペシャルゲストとして吉永小百合さんらが出演します。

日時:8月6日(土)~7日(日)
会場:新文芸坐(東京・池袋駅東口徒歩3分、電話03-3971-9422)
上映作品
 ◆8月6日 「原爆の子」(新藤兼人監督)10:05/15:10/19:30
「黒い雨」(今村昌平監督)11:55/17:00
        14:20~奈良岡朋子さん(「原爆の子」出演)のスペシャル・トーク
 ◆8月7日 「愛と死の記録」(蔵原惟繕監督・吉永小百合主演)12:30/17:35
「母と暮せば」(山田洋次監督・吉永小百合主演)10:00/15:10/19:30
  14:20~吉永小百合さんのスペシャル・トーク
入場料金(2本立て):一般1300円/学生1200円/友の会・シニア1050円
主催・司会:御手洗志帆(連絡先 shihottea@yahoo.co.jp)
         (岩)

2016.07.18 辺野古新基地建設断念を求める全国集会
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辺野古新基地建設断念を求める全国交流集会

 3月4日の政府と沖縄県の「和解」で、現在、辺野古の現場での工事は中止しています。これは、翁長知事を先頭にした沖縄県民の不屈の闘いと全国での闘いの広がりが安倍政権を追い込んだ結果です。
 「和解」により、半年から1年は工事は中止します。この期間に、私たち辺野古新基地建設反対の運動を行ってきた人々が、一堂に会して、お互いの連携をより深め、従来を上回る力強い闘いを全国各地で作りあげていきましょう。

 日時:7月31日(日)10:00~18:00
 
 <分科会>10:00~12:00
  第1分科会 職場・地域からの闘いの報告と交流⇒全電通会館
  第2分科会 どの故郷にも戦争に使う土砂は一粒もない⇒連合会館
  第3分科会 地方自治―私たちの街から沖縄に繋がる―⇒連合会館
  第4分科会 環境破壊を許さない!⇒連合会館
 <全体会>13:30~18:00⇒全電通会館
講演 白藤博行(専修大学教授)、高野孟(ジャーナリスト)、山城博治(沖縄平和運動センター議長)、桜井国俊(沖縄大学名誉教授)
 (全電通会館、連合会館ともJR御茶ノ水駅、地下鉄千代田線新御茶ノ水駅、地下鉄丸ノ内線淡路町駅、都営地下鉄小川町小川町駅下車)
 
 参加費:800円(分科会、全体会のみは500円)

 主催:止めよう!辺野古埋立て国会包囲実行委員会
 連絡先:沖縄・一坪反戦地主会関東ブロック(090-3910-4140)/沖縄意見広告運動(03-6382-6537)/ピースボート(03-3363-7561)
(岩)
2016.07.15 伊方原発7・24全国集会
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みんなでとめよう伊方原発7・24全国集会

四国電力は7月に伊方原発(愛媛県伊方町)を再稼働する方針を発表しました。熊本大地震で動いた中央構造線上には、川内原発と伊方原発が存在しています。熊本大地震時には、伊方も大きく揺れました。

 日時:7月24日(日)13時半~
 場所:伊方町九町・伊方ビジターハウス前(道の駅きらら館)
 アクセス:松山より国道378号を車で120分。八幡浜より車で約30分。伊予バスだと松山市駅発9:10または11:50発で伊方ビジターハウスまで約2時間
 集会での発言予定者:鎌田慧(ルポライター)、山城博治(沖縄平和運動センター議長)、野呂正和(ストップ川内原発!3・11鹿児島実行委員会)
 抗議行動:伊方原発ゲート前15時予定
 呼びかけ:伊方原発反対八西連絡協議会、八幡浜・原発から子どもを守る女の会)

 <みんなでとめよう伊方原発7・24全国集会参加者に「原発現地へ行く会」が交通費補助>「原発現地へ行く会」は鎌田慧、作家・落合恵子さんら10氏を呼びかけ人、菅直人・元首相ら超党派の国会議員ら9人を賛同人として東京で生まれた会。原発反対集会などに参加する人に交通費の援助をしている。今回は1万円。四国を除く全国の申込者に限る。団体での申し込み不可。会の電話は070-5019-5907 FAXは03-3238-0797

(岩)
2016.07.03 第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016
あの夏を忘れないための映画祭
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第10回被爆者の声をうけつぐ映画祭2016
映画は、ヒロシマ・ナガサキをどのように伝えて来たのだろうか?

 本映画祭は、2006年に日本原水爆被害者団体協議会が50周年を迎えたことをきっかけに企画され、2007年に第1回が開催されました。映像や映画での被爆体験の継承を目的にしています。

 日時:7月16(土)17(日)18(月・祝)の三日間
 
 会場:武蔵大学江古田キャンパス1号館地下1002シアター教室(西武池袋線江古田駅南口、都営地下鉄大江戸線新江古田駅A2出口、西武有楽町線新桜台駅2番出口)
 
 プログラム:16日=「ヒロシマの証人」(劇映画)、「はだしのゲン」(劇映画)、「広島長崎における原子爆弾の影響 広島編」(ドキュメンタリー)
 17日=「青葉学園物語」(劇映画)、「さくら隊散る」(劇映画)、「放射線を浴びたX年後2」(ドキュメンタリー)
 18日=「ニュークリア・サベージ」(ドキュメンタリー)、「一歩でも二歩でも」(ドキュメンタリー)、「くり返される核被害と被爆者の願い」シンポジウム
 
 鑑賞券:大人[前売り]1000円[当日]1200円、学生・子ども[前売り]500円[当日]700円、3日間フリーパス券5000円(鑑賞券は1本ごとの料金)

 主催:被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会/武蔵大学社会学部メディア社会学科永田浩三ゼミ
 問い合わせ:共同映画株式会社内被爆者の声をうけつぐ映画祭実行委員会(電話03-5466-2311、FA03-5466-2312)
  (岩)
2016.06.18  急展開するラテンアメリカ情勢
短信

         シンポジウム「どうなる キューバ ☆ ラテンアメリカ」

 10年以上にわたって左派政権が席巻してきたラテンアメリカの政治情勢が、このところ急展開しつつあります。キューバは、昨年7月、54年ぶりに米国と国交を回復、本年3月20日には、オバマ米大統領がキューバを訪れました。米大統領のキューバ訪問は88年ぶりのことです。一方、昨年11月のアルゼンチン大統領選挙では、中道左派政権の与党候補が中道右派の候補に敗れ、同12月のベネズエラの総選挙では、反米左派の与党が野党連合に大敗しました。さらに、ブラジルでは、中道左派政権の大統領が、政府会計の粉飾に関わったとされる疑惑で職務停止に追い込まれました。
 こうした急速なラテンアメリカの政治情勢の変化をどうみたらいいのか。変化の背景にあるものは何か。そしてこれから先、ラテンアメリカはどうなるのか。この地域の実情に明るい方々をお招きしてシンポジウムを開きます。どなたでも参加できます。

【日時】 6月25日(土)13:30~16:30 (13:00開場)
【会場】 日本記者クラブ大会議室  TEL 03-3503-2721  
 東京都千代田区内幸町2-2-1日本プレスセンタービル9階(東京メトロ千代田線・日比谷線・丸ノ内線「霞ヶ関駅」、都営三田線  「内幸町」駅、JR「新橋駅」日比谷口)
【参加費】 1000円(会員500円)※事前申し込みは必要ありません。
【シンポジスト】
 ■小倉英敬さん(神奈川大学教授/国際関係論・ラテンアメリカ思想史専攻)
 ■八木啓代さん(音楽家・作家)
 ■伊藤千尋さん(ジャーナリスト・元朝日新聞記者)
【主催】 キューバ友好円卓会議
【問い合わせ】 FAXかe-mailで下記へ
 キューバ友好円卓会議
 東京都世田谷区砧8-15-14-101
 FAX03‐3415‐9292  e-mail:cuba.entaku.0803@gmail.com
                                         (岩)